皮膚をなでる事=脳をなでる事???
夜風はすっかり秋めいて、虫の声も聞こえてきました。
さて、イベントがいよいよ迫ってきています。
今日はせっせと資料作り☆
さとう式のリンパケアでは、肌にそっと触れる事で
脳に信号が伝わり、触れている筋肉をゆるめなさいと言う信号が
脳から発せされます、という説明をするのですが
発生学の説明にこの理由がありました!
受精卵が細胞分裂を繰り返し、成長を続ける過程で
外胚葉、内胚葉、中胚葉の3つの胚葉に分かれる時期を経て
それぞれの胚葉が身体の様々な器官となり、身体を完成させます。
この時、外肺葉が外側に露出したものが皮膚
内側に入り込んで発達したものが脳と神経になるそうなのです。
出典: seibutsushi.net
もともとは同じ部分から出来ていたのですね!
ですから、皮膚は脳と繋がっているのです。
ゆっくりと肌に触れると気持ちも安らぎます。
泣いている子どもも、いいこいいこ☆で元気を取り戻すし、
我が家のワンコも撫でられるのが大好き。
リンパケアでも
肌にそっと触れて、腕をそっとゆらし、鼻から吸って口から吐く
ゆったりとした呼吸を行うだけで
筋肉はふわああーーーっとゆるみます。
肌と脳が連携して信号を送り合っているんですねーー
ここにアロマテラピーの「嗅覚ー脳」のラインをプラスすれば
最強だなーー!と資料を作りながらわくわくしちゃいました。
ワークショップでは、リラックス系の精油ブレンドでエアフレッシュナーを
ご用意しますので、空間に香りを漂わせた中でフェイシャルセルフケアをしましょう♡
ゆるんで、リフトアップ!
楽しみです!